2016年1月29日金曜日

香水

今日は香水について。。。


私すっごく中学生の時から香水が大好きで、高校生になってから本格的に集め始めました。  

香水って、温度や、湿度、皮膚のケミカルなところにも反応するから、
付ける人、場所、部位によって、香り方とか香りも、また全然違うものになるから好きです(泣)


初めて会った時や、すれ違う時にも印象を与え、人を引きつけられるのは、香りのほかないと思う!!!


ボトルのデザインとか、調合師、香りの複雑な構成、材料の希少性などを考えると本当にワクワクしてくるし、奥が深い!!!




前置きが長くなりましたが、
今、2016年1月現在持ってる香水を紹介したいと思います└(┐卍^o^)卍ドゥルルル

(人にあげたり、使い終わったりして、結構少なくなっちゃったけど...)



全体像としては、こんな感じ...

断捨離してだいぶ減りました⤵︎⤵︎

この中からお気に入りのものを紹介します〜
 

バーバリー ブリット オードトワレ

これは!私の一番のお気に入りと言っても良い!ものでございます!
公式文は、
 
魅惑に溢れ、さまざまな微妙な表情を持つ。フレッシュで遊び心があるその香りはスパイシーグリーン。イタリアンライム、アイシーペア、グリーンアーモンドがはじめにあらわれ、セクシーなシュガーアーモンドが予期せぬ香りとしてほのかに漂う。ベースノートは温かみのあるアンバーとマホガニーから、バニラとトンカビーンによるセンシュアリティ溢れる香りへと変化。


基本、甘い匂いやセクシーな香りは好きじゃないんですけど、
これは別格 _| ̄|○

香りの振れ幅が凄いです。
 最初は爽やかな、ちょっと青っぽい香りですが、体温に触れると、パウダリーで、自然な甘さ? シュガーアーモンドって書いてますが、その通り!例えると、ビーガンレストランででてくるナッツのタルト的な... 甘いんだけどしつこくない... 絶妙っす...
ラストノートは、書いてある通り、バニラが効いてきて、落ち着く... 
決して甘すぎず、なおかつ、個性的な香りです。あまりこれを付けてる人見つけたことない!

ボトルもしっかり可愛いです///// 
バーバリーチェック/////
 
 

ロジェ ガレ ジャンマリファリナパフューム オーデコロン


こちら、すごく自然な香りで、湿度の高い森林にいるような香りです!
部類はシプレか、シトラスだと思います。

ロジェガレは、お手頃価格ながらも歴史ある、(1862年から!!!) フランスの香水ブランドです。店舗は日本に6店舗あります。 コロンの他に、ボディローションなどなどあるので見るだけで楽しい/////


公式文は、

1806年、「アクア・ミラビリス」(驚異の水)の継承者ジャンマリ・ファリナが、オーデコロンを調合しました。その地中海を想わせる爽やかさは、イタリアのサンタ・マリア・マッジョーレのジャンマリ・ファリナの庭園からインスピレーションを得ました。
澄んだ地中海のほとりで陽光をたっぷり吸い込んだレモンとオレンジの木々が、気分をリフレッシュし、喜びであなたの体を目覚めさせるでしょう。


もう、爽快です!!!春夏にヘビロテしてました。ボタニカル柄の洋服を着る時は、絶対コレ!!!!って決めてます!!
自分の身と心を自然に還る心構えでいつもボタニカル柄一生懸命着てます←

パッケージは、箱はかわいいけど、ボトルは安っぽいですorz 
まあ、ボトルにお金かけるより、原料にお金かけて欲しいし、安いブランドでボトルが可愛い方が心配になるのでそこは、オールオッケー\(^o^)/
 
 
 


ニナ リッチ ニナ ロー

こちら、誕生日のプレゼントに、フランスの友達から、貰いました!!私をイメージしてプレゼントしてくれたそうです(嬉)
関税とかにかかって高かったろうに(泣)


公式文は、




ミステリアスでシークレット


最後に彼女を見たとき、彼女は夢を見ることを選びました。
人生に変化が起こっている時のパラドックス。進むべき道がわからなくなった時に、
すべての声が蜃気楼に、あらゆる疑問が約束に、すべてのリスクは明らかな事実に。


それは誘惑の渦。今までは禁断の経験であり、壁を登り一体になって、
熟れたフルーツを盗むようにキスは奪われました。興味をそそるクリスピーなもの。


不確実さは消え、足取りはより確実になり、不安が新たな形となります。
完成された下書きはクリアな絵になります。一時は躊躇したものが、自信へと変化していく。
秘密は明らかにになり、夢の壁が解かれていきます。
ハイヒールの脚は果てしなく永遠に伸びている。
彼女は躊躇することなく異なった表情を見せるのです。
なぜなら夢をみることは最も美しいことだから。
なぜなら自分自身の内なる旅が最も確実なものだから。


ニナ、彼女の秘密。


もし、それをダンスに例えるのであれば、ツーステップ、または
もしかするとスリーステップかもしれません。ダンスはいつもニナが踊るもの。


もし、それがフルーツだとしたら、あなたは楽しみながら食べることでしょう。ニナ。

ニナ ローは白い渦


少女が女性へと目覚める瞬間の香り。


霜の降りたネロリ、それとともにアップルブロッサムのソフトな女性らしさ、
ガーデニアの官能さ、丸みのあるホワイトムスクのノートで、香りはフレッシュ、それはとてもフレッシュ。


若い息吹、シャープでライトでセンシュアルな空気。


フレッシュでフルーティーフローラルのニナ ローの香りは熟練の調香師オリビエ・クレスプによるものです。
このおいしそうな新しい香りは、
ソフトピンクのフロストガラスにシルバーの葉がついたリンゴのボトルに入っています。





いやぁ、長いけど、本当にポエティックで素晴らしい。。。これ読んで(フランスだと違うかもだけど)私を思い出してくれた友達に感涙。


香水の好きなところの一つで、この紹介文!(色気ない言い方) 後述しますが、この紹介文が素敵なブランドも紹介したいと思います...


これ、結構甘いです。苦手かも>_<って最初思ったけど、時間が経つと、穏やかになってきます。ランバンのかの有名なエクラドゥアルページュに似てるけど、それより少しパウダリーな感じです。 若い気分になりたい時につけます。

香りは、私にとって 大好き!ではないけど、なぜ紹介したかと言うと、ボトル...(涙) りんご...(涙) かわいすぎてぶっ飛びました。以上



そして、ラスト。



シャネル No.19



はい、もう伝説。卒倒。この黄金色が素晴らしい。。。
これ、私の初パルファン(泣) 
*パルファンは、香水の種類の中で一番濃度が濃く、持ち長く、原料も同じシリーズでもパルファンだけ、より高級なものを使ったものが多く、値段はお高いです...


去年の今頃、お年玉で買いました... どうかしてました... まだティーンなのにパルファンに手を出すなんて... まだ3回しか使ってません... 畏れ多いです... 
 (3回しか使ってないのに残量が少ないのは、友達にビンに移して分けたためですm(__)m)


だが、しかし!!!若い頃から本物に触れることが大事!と、留学してた時のホストママに言われたので、毎日瓶の蓋取って、クンクンしてます(なんか変態チック...)


もう説明不要ですよね。世界中の女性が引きつけられる魅力が詰まってます... ぜひご自分のかわいいお鼻で直接お試しを...


 
 



そして、私的素敵な紹介文をこしらえているブランド...
① アトリエ コロン
 
 
伊勢丹オンラインなどで購入可能です。↓↓↓
 
 
コロンに特化したブランドで、コロンにしてはお値段お高めだけど、香りの構成がオードパルファン顔負けです!値段のかいあると思います!
(ちなみには私は買ったことないけど、新宿の伊勢丹で試して、一日たってそう思いました!)
 
気になるのが、
 
 
 ローズ・アノニム
ローズ・アノニム彼女は金庫が開き、ダイヤモンドが姿を現すまでダイヤルを回した。何度も宝石を盗んだがこのダイヤほどすごいものはない。彼女は一輪のバラと香水の香りをそこに残して去った。
次の瞬間には世界の向こう側に消える・・・、彼はまもなく追ってくるに違いない。
トルコのバラが輝き、スパイシーなジンジャー、ベルベットのような木の香り、不思議なパピルスの香り。
【トップ】ベルガモット、 ジンジャー、 トルコのローズエッセンス
【ミドル】トルコのローズアブソリュート、 ソマリアのインセンス、 ウード
【ラスト】パチュリ、 インドのパピルス、 ベンゾイン
 
 
 
 
 ウーロン・アンフィニ
ウーロン・アンフィニ凍りついた湖に降る新雪を眺める彼の息が窓ガラスを曇らせる。
彼は都会の喧騒から逃れ、遅れている執筆を進めるためにここにやってきた。
暖炉の薪がパチパチと音を立てて燃える。
氷の入ったウィスキーグラス。 彼は一気にペンを走らせて想いをつづる。
ブルーティーとベルガモットがスモークとレザーの温かさの中に香る。
【トップ】シチリアのベルガモット、 チュニジアのネロリ、 フリージア
【ミドル】ウーロン茶、 ジャスミンの花びら、 ブロンドレザー
【ラスト】バルカンの煙草の花、 インドのガイアックウッド、 ムスク
 
 
 
この小説の序章みたいな感じ。。。最高すぎる
 
 
 
 
②セルジュ・ルタンス
 
 
ここは、もう本当一生憧れブランドです。。。 お値段はそこまで高くないですが、一度買ったら、全部ほしくなりそうで、社会人になってお金に余裕ができ、かつ似合う女性になったら購入したいです。。。 
 
 
私は韓国に行くときに、福岡空港の免税店で全種類をムエットにつけてもらい、今でも大事にとっています。。。 本当、あの時のBAさん、生意気な小娘に寛大に接してくださって、感謝の気持ちでいっぱい( ;∀;)
 
私が気に入ったのは、
ラフィーユドゥベルランと、ダンブロン、フェミニテデュボワです。
(嗅いでから一年以上経ち、ムエットの香りも変化しているので感想は省きます)
 
 
 
そして、ルタンスの中でも紹介文がより素敵だと思うものを紹介します。
 
 
ラフィーユドゥベルラン
[ベルリンの少女]
いにしえのベルリン。幻想の都市。
ディナージャケットを着てたたずむ少女の姿。
彼女は棘を持つ花。干渉しない方がいい。
雪の上、銀色の薔薇が放つ慰めと情熱の香り。
http://www.sergelutens.jp/brand/item/2/43/
 
ニュイドゥセロファン
[セロファンの夜]
夜がひろがる。 星のまたたきと地面の間は、
甘く透明なかぐわしさで満ちている。
美しい夜行性の虫たちがリクエストする。
「もしもしお嬢さん。
このあたりの空気をぜんぶ包んでいただけますか?」
「贈り物ですか?」
「ええ、あなたへの」h
ttp://www.sergelutens.jp/brand/item/2/18/
 
 
サンタルマジュスキュル
[夢物語のサンダルウッド]
少年の魂は、いつも教室の天窓を通り抜け、夢の国を漂う。
やがて先生の厳しい声が、彼をこの世界へと引き戻す―「ルタンス!」
ノートに流麗な飾り文字で綴られた、空、花、狼、お姫様…。
白檀の香りは甘くほろ苦く、遠い日の情景のように。
http://www.sergelutens.jp/brand/item/2/42/
 
ロルフェリン
[灰の乙女]
その香りは浮遊するベール。
父は木で、母は炎。
星屑のように優美で純粋。
けれどもやがて塵にまみれ、霞んでいく人生の軌跡。
それは記憶。
儚く繊細だが、しかし完全なもの。
http://www.sergelutens.jp/brand/item/2/50/
 
 
 
*転載元は各々の公式ホームページです
 
 
 




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