以前も申した通り、TOEFLスコア、84点を獲得したのですが、自分なりの勉強法を書いていきたいと思いますヽ(^o^)丿(使っていた参考書は最後に紹介します)
私は3回受けました!
一度目は2015年の3月、64点
二度目は8月、76点
三度目は10月、84点
7か月かかったことになりますね。。。長かった。。。
学校の行事や、定期テスト、模試、部活もあったのもあってここまでかかってしまいましたorz
といっても7か月丸々はさすがに勉強してなかったのでそこまでキツくは無かったですヽ(^o^)丿
初回時は、大変で難しいと聞いてはいたのですが、正直TOEICより少し難しいくらいだろと舐めていたプラス、テスト期間直後だったので、本当にノー勉で、どのように進むのかも分かってませんでした笑
なので、試験開始後は、当然、慌てまくって、スピーキングのときは本当に緊張で吐き気と尿意が迫ってきて、噛みまくりました。しかもほぼ内容のないことばかり話していた。。。英語ディベートをしていたので、スピーキングイケるだろ?と思ってた自信が秒で崩れました。
周りも、大人が多く、学生らしき人がいないし、スピーキングのときに聞こえる周りの声はうるさいし、みんなちゃんと言えてるし、って正直、パニックになりました笑 準備してない自分が悪い笑
二回目は、結構頑張りました。一か月前くらいから単語を毎日200単語覚えて行って、20日前くらいから、問題集に取り組み始めました。
毎日200単語覚えるって、気絶しそうに聞こえますが、意外といけます。覚えようと思わないで、目でサッサッと単語と日本語訳を目で追って行って、それを何回も何回も繰り返しました。授業中に覗いたり、休み時間の最初の5分は単語に割いたり、少ない時間でできるし、スピード感があるので、ちょっと楽しいです笑
家では発音してみたりして。CD使うのは面倒くさかったので、それより早いと思って、発音記号の読み方の基本を叩き込んで大体は読めるようにして、分からなかったら、weblioで調べました。
三回目は、最初は頑張ってたんです。でも、あまりにも早く勉強を始めすぎて、(2か月前)途中で飽きちゃって笑
私は、一日に3時間以上自主的に勉強できないし、定期テストなんかも、1週間以上前から勉強すると、テスト前日くらいに飽きて全くしなくなっちゃう典型的な短期集中型人間なんです(^v^)ぐへ
TOEFL試験当日1週間前くらいから謎の余裕と自信が出てきて、単語もしなくなり、演習問題もほぼしなくなりました。唯一してたのがリスニングのCDを登下校時に聞くくらい。
焦りだしたのが、試験が終わった後。。。あぁ、多分またダメだと思って、がっくりしたの覚えてます(自業自得)(^v^)
それでも、80点をなんとか超えてました!!今回はライティングがすごく点数が良くて!当時は不思議だったんですが、今思えば、大学用のエッセイの指導をネイティブスピーカーの先生にしてもらってる最中だったので、ライティングの基本を抑えられてたのかも!!
なんかこの私のTOEFL体験談を見てると、簡単そうに見えるかもしれませんが、当時は、高校3年生ということもあり、周りが受験ムードで、必然的にたくさん勉強していたのでそこまで勉強をしていた感じはしませんでしたが、実際は今では考えられないほど脳使ってたなあって思います。
正直、TOEFLはTOEICと比べ物にならない思います。というか別物。
中身もより専門的なものも多いし、まずテスト科目が全く違う。
よくTOEFLとTOEICの点数換算表を見かけますが、合ってないと思う。あれがあってたら、誰でも簡単に80点以上取れますよ(怒)
そして、私が具体的にどのように勉強していたかというと
リーディング
長文は、割かし得意だったので、TOEFLのリーディングに対抗するには単語だ!と思って、先ほど紹介した、一日200単語をやっていました。政治的、科学的、歴史的な単語を覚えておくと、理解度が断然変わってきます。
大学の過去問などの長文は、分からない単語があっても前後から憶測できますが、TOEFLの場合、前後から憶測したいけど、前後の内容も分からないってこともあるので(笑)
リスニング
リスニングはひたすら公式問題集についてくるおまけ?的なオンラインのサービスを繰り返し使いました。普段の生徒と教授、または生徒同士の会話のものと、講義を聞くスタイルの2パターンありますよね。
前者は、単語は日常生活で使えそうなものも多いので何回も聞いて、覚え、慣れる方法をとりました。
後者は、メモを取りすぎない!リスニングといえば、TOEFLは時間も長いし、メモ絶対取りますよね?私も1.2回目は、超必死にメモとってました。でも、実際メモとってると、メモをとることが目標になってしまって、中身が入ってこないことがあるんです。
なので本当にキーワードだけ。説明なんかも、ぎゅっと、一単語にまとめて(日本語でも可)基本は、聞くことに集中。当たり前ですけど、メモを取ってると難しいもんです。私はそうでした。
スピーキング
スピーキングは、出題されそうなお題をノートに書いて、あらかじめ大体答えを準備しておきます。もし、それらの問題が出題されなくても、同じことを言える問題が出ることもあるので。
例えば、用意していた問が
宝くじがあたったら何をしたい?
で、用意した答えが、
ハワイに行きたい。なぜなら、海が綺麗だ。人が温かい。おいしいごはんが食べれる。
だったら、移住するならどこ?といった問にも答えられますよね。理由は3つほど挙げて、この理由にもっと肉付けしていって、自分の体験なんかをほんの少し加えたら立派な回答になると思います。(制限時間にご注意を!)
あと、講義を聞いて要約する、または自分の意見を述べるものは、メモの作り方を工夫するプラス、これも、またメモを取りすぎないこと。講義の中に身を置いて、本当にこの講義を聞いて、学んでるスタンスで聞くと大事なところもおのずと分かってくるので、それをメモすることに気を付けて取り組みました。
ライティング
ライティングは本当に参考書に従って勉強しました。優秀な参考書に出会えたおかげですm(__)m
あと、先述した通り、エッセイの指導の成果かな?
使用していた参考書
お勧めはこちら
http://www.amazon.co.jp/Official-Guide-TOEFL-CD-ROM-Toefl/dp/0071766588/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1457441616&sr=8-1&keywords=toefl |
公式問題集。TOEFLを受けるなら必須
単語帳。普通に使いやすいヽ(^o^)丿
これは、一番お世話になった気がします。これで、ライティング、スピーキングが上がったと自負しています!役立ちすぎて、今もTOEFL受験を頑張っているお友達にプレゼントしましたヽ(^o^)丿
問題集を学校に忘れたときなどに、先生に借りて取り組んだ問題集を除けば、私は基本この3つのみで挑みました。
お勧めするか迷うもの
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